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北朝鮮 サッカー 放送岡本和真が看板直撃弾同点に追いつかれた直後の大きな一発に今季最多スタンドどよめく2024年9月16日 5時0分スポーツ報知◆JERAセ・リーグ巨人6―3中日15日・東京ドーム)首位・巨人が主砲の一発で 北朝鮮 サッカー 放送

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岡本和真が看板直撃弾 同点に追いつかれた直後の大きな一発に今季最多スタンドどよめくスポーツ報知
6回無死
、岡本岡本和が左越えに本塁打を放つ(捕手・宇佐見=カメラ・堺 恒志)

◆JERA セ・リーグ 巨人6―3中日(15日・東京ドーム)

 首位・巨人が主砲の一発で中日を下し  、和真後の連敗を2で止めた。板直同点に追いつかれた直後の6回に岡本和真内野手(28)が左翼席上部の看板を直撃する決勝の23号ソロを放った。撃弾に今季最吉川尚輝内野手(29)も 、同点3回に4号ソロ、に追た直北朝鮮 サッカー 放送7回にダメ押しの2点三塁打を放つなど3安打4打点と爆発。いつかれタンドどよめく中4日での先発となった菅野智之投手(34)は15勝目こそお預けとなったが5回2/3 、大き多ス10安打3失点と粘投を見せた 。な発優勝マジック点灯は最短で18日。岡本勢いを取り戻し 、和真後の再びスパートをかける 。板直

 全てを吹き飛ばした 。撃弾に今季最岡本和の豪快なスイングから放たれた白球が 、同点衝撃的に追た直な弾道ですっ飛んでいく  。速度173キロの打球は勢いのまま、左翼上部の看板に直撃。今季最多の4万2161人が集まったスタンドが、どよめきに包まれる決勝の勝ち越しソロ 。表情を変えることなくダイヤモンドを一周してベンチへ戻ると、ようやく笑みがこぼれた 。milan vs verona

 「素直にうれしいです 。何とかいい流れを、と思っていました」

 同点に追いつかれた直後の6回先頭 。「先頭だったので何とか塁に出よう」と2ボールから真ん中高めに浮いた133キロスプリットを振り抜いた 。9月5日のヤクルト戦(岐阜)以来、8試合ぶりの23号ソロ。打った瞬間  、歩いて見届けるほどの感触だった。広島に3連勝後に最下位・ヤクルトに連敗 。さらにこの日も5位・中日相手に3点のリードを追いつかれる重苦しい流れを振り払った。2ゲーム差の阪神も勝利しており 、負けていれば猛虎にも自力で連覇の可能性が復活していた中で、4番が救った。

 期するものがあった。前日14日のヤクルト戦(東京D)では3回1死二、三塁と、7回2死一、二塁でいずれも三振。7回の見逃し三振を喫した際には思わず苦笑いを浮かべ 、敷田球審とにらみ合う場面もあった 。「僕がチャンスで打てていればこういう展開にはならなかった 、申し訳ない」 。責任を一身に背負った  。この日の試合前練習では二岡ヘッドに見守られながら、ベンチ裏でバットを振り込み準備 。うっぷんを晴らす強烈な一撃を見舞った。阿部監督は主砲の一発について「4番が打てば 、勝てる確率は上がってくると思っている 。ナイスホームランだった」と賛辞を惜しまない。4番の重責を知るだけに言葉に思いがこもった。

 苦い経験も原動力になっている 。昨季はキャリアハイを更新する41本塁打をマークしたが 、シーズン最終盤の9月後半に失速。「途中までは良かったんですけど 、最後らへんは駄目 。正直良くなかった。阪神の優勝が決まって優勝の可能性がなくなった瞬間に 、自分の中で何かが落ちたみたいな感じでした」と苦々しく振り返る  。チームの勝利を何より求める岡本和にとって 、優勝こそが最大のモチベーション 。しびれるV争いが、底のない力を与えてくれる。

 主将の特大弾で連敗をストップ。嫌な雰囲気を払拭(ふっしょく)した 。「僕らはもう勝つだけだと思うので、頑張っていきたい」。残り13試合 。最高の瞬間を迎えるその時まで、頼れる大黒柱が中心となって戦い抜く。(宮内 孝太)

 ◆巨人に18日にマジックが点灯する条件 巨人の最短マジック点灯は18日。巨人、広島、DeNAの勝敗で点灯するケースが複数あるが 、一例として 、巨人が16日中日戦、18日DeNA戦に2連勝した場合 、自力Vの残る広島とDeNAの16日の直接対決の結果で 、別表のパターンとなる 。この時、優勝へのマジックナンバーは阪神を含めた、広島、DeNAの3チームの勝敗次第で7~9が点灯する  。

◆堀内恒夫さん「甘い球を時々打っている村上、来た球を打っている岡本」

 2ボールから高めに抜けてきた落ちる球をホームラン。次の打席は初球の内角高めのストレートに詰まって一邪飛 。岡本和は調子がいいのか 、悪いのか 、どっちだ? どっしりと構えて 、打てる球を待てばいいのに 、1、2 、3でボール球を振りにいっていることが多い。相手は四球を出したくないから、必ずどこかで甘い球を投げてくる 。その球を仕留めればいいのに。確率は悪いが「甘い球を時々打っている」村上と「来た球を打っている」岡本和の差はそこだ。

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